刺繍デザイン管理システム SDMについて
刺繍デザイン管理システム SDM(Stitch Design Management system)とは、タジマのTFD形式(拡張子DST)のパンチデータを効率的に管理するためのシステムです。以下の様な特長があります。
- 数万件の管理実績
- 名前、作成日時、ストップ数、縦横サイズ、メモなどをデータベースで管理
- 登録時にTFDファイルのヘッダー情報(針数、ストップ数、縦横サイズ)を自動で取得
- 登録時の柄名はTFDファイルのヘッダーに埋め込むので、その後、ミシンの液晶画面でも柄名を確認できて安心。
- 様々な絞込条件でパンチデータを絞込
- サムネイル画像で一目瞭然
- 大画面版もあり
- 1クリック(FDへコピーボタン)でパンチデータをFDへコピー
- 複数のパンチデータを選択しFDへコピー可能
- ネットワーク版では複数のPCから参照しパンチデータを取得
- ネットワーク版はNASやファイルサーバさえあれば、データベースサーバは不要
- Access2007Runtimeを使用することでAccess2007のライセンス不要
体験版について
システム要件
刺繍デザイン管理システム のシステム要件は次のとおりです。
コンポーネント | 要件 |
---|---|
コンピュータとプロセッサ | 500 MHz 以上のプロセッサ。 |
メモリ | 256 MB 以上の RAM。 |
ハード ディスク | 5 MB。(システムのみ。登録データは別途容量を要する) |
ディスプレイ | 解像度が 1024x768 以上のモニタ。 |
オペレーティング システム | Microsoft Windows(R) XP Service Pack (SP) 2、Windows Server(R) 2003 SP1、またはそれ以降のオペレーティング システム。 |
体験版制限事項
全ての機能がご利用頂けます。
試用期間を1ヶ月とさせて頂いております。